「クジラのサーカス舞台裏」のタイトルの意味は「小説家になるまでのドタバタ物語」

「さて――」引き上げていく警察を横目に薄ら笑う真犯人に向けて、静かに名探偵は口を開いた。

 

ブログのタイトルである「クジラのサーカス舞台裏」の意味を明らかにしたいと思います。「クジラのサーカス」とは何か? なぜ「舞台裏」なのか?

また、タイトルにはこのブログの到達地点も含まれています。いまいちどその場所を確認することで、日々の行動を律することができます。そして、タイトルの意味とゴールを宣言した以上は行動しなければなりません。

「クジラのサーカス」とは僕の処女作に出てくるサーカス団

僕の処女作『クジラのサーカス』に出てくるサーカス団からこのブログの名前をとりました。小説を書く、そんな(いわば)超常現象が僕に起きたことは、摩訶不思議なようであり、必然のように思います。なぜ、小説を書くようになったのか、はまた別の機会にします。

処女作『クジラのサーカス』が気になる方は下記の記事へ。

「小説塾」からの講評とアドバイス、そして僕の現在地について

このサーカスは「クジラ」が団長を努めています。クジラですが、僕の小説には人型として登場し、主人公を導く不思議な存在として物語を動かします。危機的状況にある主人公を助けるために、「クジラのサーカス」に入団するよう助言するのです。変な話です。

入団条件には①死なないこと、②自分の求めていることをすること、の2つがあります。ネガティブな力に包まれた主人公は、助言どおりに実践することで危険をくぐり抜け、安全な場所へとたどり着くことができるのです。

具体的にはどんなサーカスなのかを説明します。

 

自分の求めていることをさらけ出す場所

「クジラのサーカス」は、演者それぞれが心の底から求めていることを実現する場所です。そこでは記憶が重要な役割を持ちます。本当にやりたいことを見つけるのは、簡単ではありません。情報の生成、伝達、更新が誰でも可能な現在にあっては、欲望すら誰かの情報にすり替えられてしまうからです。

だから「クジラ」が助言するように、思い出す必要があるのです。記憶が導くのです。

物語る、それが僕の求める行為です。僕はいろんな出来事をくぐり抜けて、そう確信しています。それっきゃないだろう、と。

思い出すなんて効果がないって? ぜひこちらの記事で内観に出会ってください。

僕の素敵な内観レポート①

そして、欲望を思い出したら、実現させましょう。誰かのただの情報を欲望と勘違いしていたら、打ち捨てて方向転換しましょう。もう遅い、才能ないよ、現実見ろよ、なんて優しく声をかけられるかもしれません。あるいは笑われるかもれません。

笑われれば、しめたものです。なぜって、ここはサーカスです。舞台上で道化を演じて、笑われても問題はありません。ときにあまりの馬鹿馬鹿しさに観客は驚愕し、感動すら覚えるのですから。

笑われようが何されようが、心の底からやりたいことを披露する舞台、それが「クジラのサーカス」なのです。

※もちろん誰かを傷つける行為はだめです。

 

舞台裏は修行シーン

アニメや漫画に登場する修行シーンは見ていて楽しいと思いませんか? 僕は好きです。少しずつ成長していき、クライマックスでは辛い修行の成果が花開きます。元気を分けてもらえます。僕もできることからやってみようかな、なんて。

このブログの位置づけはドキュメンタリーブログです。僕の物語が物語になるまでの物語です。「クジラのサーカス」のひとりの団員として、僕は舞台上で物語を生み出し続けていきます。きっと誰かに笑われながら。

それでも、実現したいことに向かって毎日動く姿は、どれほどへっぽこでも、誰かに多少なりともプラスの影響を与えられると信じています。あいつまた変なことやってんな、じゃあ俺も・あたしもやってみようかな、なんて。そんな単純じゃないかもしれませんが。

そんな舞台裏を、いわば修行シーンを公開することで、誰かが何かをするきっかけになればうれしいです。

まとめれば、「クジラのサーカス舞台裏」とは、僕が小説を書き続けるドタバタ物語、ということです。

 

読んでくださったかた、ありがとうございます。

 

たわら